2014年7月14日月曜日

おにぎりコミュニケーション

 
私たちはいつからおにぎりを上手に食べられるようになったんだろう?
大きかったり、具がこぼれそうだったり、崩れやすかったり…。
でもきっと誰に教えてもらうわけでもなく、見よう見まねで自分流を
習得してきたのかな。  
作るときは食べる相手を思って食べやすいように、喜んでもらえるように、大きさとか、握り方とか、中身とかに気を配って…。
そんなおにぎりコミュニケーションが家族の絆、
日本人らしい絆の原点のように思えます。
お腹も心も優しくいっぱいに満たしてくれるおにぎりは、
私たち日本人の最高に誇れる食文化です。

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