2週間天日干しして15%まで乾燥した古代米を、 まさにこの地でこの時を待っていたかのような、昔ながらの機械で脱穀!
ベテランのお父さんに籾選別をしてもらい、循環式精米機で籾すり、精米!
小粒な古代米を無事に白米にできて感動!
鍋で慎重に炊いてみると、ちゃんとごはんが炊けてさらに感動‼
田んぼアートとは言え、ごはん屋がやるからにはもちろん食べるのが信条!
漬物と一緒に食べたり、おにぎりにしてみたり!
現代のごはんにはかなわないけど、これが昔の人のごはんだと言うならば、充分美味しく、主食たるものだなと 貴重な体験ができました。
穂の長さ、粒の小ささ、粒張りの弱さなどを考えると、現代の機械は使えそうにないので、白米にするまでの作業の大変さを全身で感じた一日でした(^^;
古代米の味を知ることができ、現代の美味しさ競争のスタート地点がわかり、また一歩、ニッポンのお米と近づけた今期でした。
チャレンジは続きます❗🎵